競馬場のバイト不採用に大ショック!立ち直らせてくれたのは中国の思想家”韓非”だった

バイト落ちた。
ショック…。

目次

バイト不採用に気分が沈む理由を考えてみた

面接後、1週間経っても連絡がこなかったので無理っぽいなと心の準備はしていたけど、いざ不採用通知が届き不採用が確定した瞬間はすごくショックだった。

1週間経った今、やっとショックから解放された感じ。

バイトに落ちたくらいでいつもならそんなに気分は沈まないのにどうしてなんだ?

いろいろと残念で自分を責めたバイト面接

今回のバイトはちょっと特殊で競馬場内での短期のバイトだった。
馬がいる環境で働けるので動物好きの私としてはすごく興味があり、働いているイメージをするだけでワクワクした。

面接は企業面接と同じで面接官が4人いた。
両脇にそれぞれ女性がいて、真ん中に男性が2人。

両脇の女性が質問をし、ただ黙って座っているだけの男性たちが合否を判断する、いわば就職活動のような本格的な面接。
短期のバイトでこんな面接するなんて予想外だった(T ^ T)

そして、帰り際他の候補者の人とすれ違ったけどスーツを着ていた。
私は黒のスキニージーンズに白シャツと紺色のカーディガン。

こ、これはやばいかも…。
短期のバイトでこんな本格的な面接するなんてまったく予想してなかったよ(T ^ T)


「応募した理由を教えてください。」と聞かれ、

「動物が大好きで、動物のいる環境で仕事ができることに魅力を感じました。あのサラブレットたちを間近で見ることはなかなかないので是非挑戦したいと思いました!!」

面接官反応なし…。

落ちてから色々考えて思ったけど、動物特に馬の扱いに慣れているということをアピールする必要があったなと思ったよ。

まぁ、そんな経験ないけどね。

完璧に自分の準備不足だけど、面接官も受け身な感じでこちら側から話を引き出そうとしたり、どんな人か知ろうとする熱意は感じられなかった。

見た目と少し話した感じで期待していた人物像とは違うと判断されたんだなと思った。
あんな面接で候補者の選別ができるのかなと疑問だよ。
不採用なんで何を言っても愚痴になってしまうけど。

私は本当にその仕事がやりたかった。
ただ、チャンスがあったのにそのチャンスをまったくものにできなかった。
あまりにも情報収集不足と準備不足で。
短期のバイトだからって甘く見ていた自分。
あ〜、悲しいよー。

自分自身のことを他人に知ってもらえる努力が日頃から足りてないんだよな。
もっと自分のことを言語化できるようにしないといけない。
年齢や性別、見た目によるイメージだけで判断されないために。

Youtube「歴史的偉人が現代人を論破するアニメ」が面白い

そんな悲しみに暮れていた私の気持ちを軽くしてくれたのがこちら↓

ぴよぴーよ速報

おもしろい!
心の重りが取れました!

孔子が面接で容姿や弁舌に感嘆し採用した人物だったけど、実際の仕事ぶりを検討してみるとそれほどできる人物ではなかったとのこと。

そのことから、あの歴史的に偉大な孔子でさえも本質を見抜くことは難しいのに、凡人だったらなおさら難しいだろうというお話です。

今まで中国の思想家なんて難しそうというイメージがあるだけで興味が持てなかったけど、ぴよぴーよ速報さんのおかげでこんなにも面白いものだということがわかりました。

人生を生きやすくするツールにもなり得るんだなと感動。

韓非かっこいいな。
物事を俯瞰し、論理的に分析して言語化できる能力を身につけたいものです。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次