競馬場短期バイト募集の裏側。雇用機会均等法遵守体裁のための面接はやめてほしい

競馬場のバイトの件で新たな情報をゲットした。

そのことを聞いて虚しくなったし憤りを感じる。

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採用見込みがないのに面接するな!

新たな情報というのは、私が応募した仕事は男性のみで女性で採用された人は聞いたことがないという事実だ。

競馬場の短期バイトで分かったこと

競馬場の短期バイトには大きく分けて2種類ある。

一つは派遣会社が募集しているもの。

こちらで募集しているのは、機械での馬券の買い方の案内や受付、売店の販売などで、募集人数も多いので比較的誰でも採用されやすいそうだ。

そしてもう一つ。私が応募した方なんだけど、JRA直での募集だ。

仕事内容は特殊でパドックや厩舎といった競馬場関係者でなければ入れないエリアの仕事になる。

臭いがきつかったりで嫌な人は嫌だと思うけど、馬好きはもちろん、動物や牧場が好きな人には興味のそそる職場だ。

自分もそういう憧れがあり、未経験者応募OKと記載があったので短期のバイトでそれが経験できるのならと履歴書を送った。

そして面接の案内が郵送で送られてきて面接に臨んだわけだ。

雇用機会均等法の問題というけれど

その情報を教えてくれた人が言うには、男性しか原則雇用しないけど雇用機会均等法で性別を限定できないから女性もとりあえず面接したんじゃないかとのこと。

どうりで型どおりの面接だったわけが今わかったよ。

今回からは女性も採用しようという面接なら、もう少し色々と聞いてくると思うんだよね。

どんなつもりであの4名の面接官たちは面接したんだろう。

人をおちょくってるとしか思えない。

主婦向けのバイトのサイトにも募集出してたくせに。

バイト募集していたサイト


みんな面接のために仕事を休んで時間を作り、交通費払ったりしているわけで、

そういう状況を知った上で採用される可能性がほぼゼロなのに人を呼びつけることに企業として何も感じないのかな?

女性も面接したけど採用されたのはたまたま全員男性だっただけ、ということが通用するのだろうか?

本当に勘弁してほしい。

雇用機会均等法の理屈はわかるけど、そういう場合は書類選考で不採用にしておくれよ~。

書類選考の結果面接する人がたまたま男性だけだった、というのは通用しないのか?

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